04.23
2026
【「地域金融機関」の将来像は?】

「地域金融機関」は、▽地方銀行や▽信用組合・信用金庫など、メガバンクとは違って地域経済を支える「町の金融機関」です。
そうした地域金融機関の経営基盤を強化する『金融機能強化法改正案』の質疑が、参院・財政金融委員会で行われ、賛成多数で可決されました。
録画 ⇒ https://x.gd/jrjsN

法の柱は、▽国が公的資金を使って資本参加を行う『資本参加制度』と、▽地域金融機関が合併などをする際のコストに資金を交付する『資金交付制度』で、今回の改正案では、それぞれの期限を延長することにしています。
地域金融機関では、何年も前から、人口減少を背景に預金量が減ってきていて、経営状態はなかなか好転しにくいし、安定的な資金供給にも支障が生じるおそれが出てきています。

公金を投入してやみくもに支援するだけではなく、人口減少下で地域経済が縮小する先に向かって、どのようにソフトランディングしていくのか、地域金融機関の将来像をきちんと描くことの必要性を訴えました。



