04.22
2026
【憲法改正の発議へ向けて】

高市総理の自民党大会での発言を受け、憲法改正への機運が高まり、与党、そして、国会での議論が始まっています。
維新と自民両党による協議会も、先週(17日)開催かれ、多くのメディアが押し寄せました。

協議会では、「憲法9条」や「緊急事態条項」といった改憲項目について両党の考えをまとめるものですが、9条改正を巡っては、まだ結論は出ていません。
維新は、9条2項の「戦力不保持」を削除し、「国防軍の保持」を明記することで、自衛隊に対する違憲論争に終止符を打つ、抜本的な改正をめざしていて、両党で、合意点を見出す協議を続けています。

一方、きょう(22日)は、参議院の憲法審査会も開かれ、有識者を招いて、「1票の格差(合区問題)」に関する参考人質疑が行われました。
この問題は参院特有で、参院選における「1票の格差」是正のため、▽鳥取・島根の両県と、▽徳島・高知の両県をそれぞれ1つの選挙区にしているため、▽地域代表の不在や、▽投票率の低下等の弊害が起きています。

参議院・憲法審査会では、この合区問題も一つのテーマになっていて、「9条改正」や「緊急事態条項」とともに、今国会で議論を進めたいと思います。



