【日本維新の会「経済安全保障」提言】

 「経済安全保障」に対する日本維新の会の提言を、小野田紀美・担当大臣に提出しました。


 提言はこちら ⇒ https://x.gd/X4n0c


 「経済安全保障」は、国際情勢を背景に、サプライチェーンの分断などのリスクから国家や国民の安全・利益を守る取組です。


 2022年に『経済安全保障推進法』が制定され、▽重要物資の安定供給や、▽基幹インフラの保護などが強化されました。


 法制定から4年を経て、今国会で改正法案が提出されることになり、提言は、維新としての考え方をまとめた内容です。


 提言では、まず初めに、「日本における経済安保のリスクは、2010年に起きた尖閣諸島沖における中国漁船の衝突事件で、“レアアースの調達における対中依存”というかたちで初めて浮き彫りになった」としています。


 そのうえで、「政府は、レアアースの調達先の分散化を推進したものの、その後、再び、中国への依存度が高くなった」と、日本の経済安保政策の軸が据えられていない点を指摘しています。


 そして、さまざまな点について、政府の取るべき内容を記述していますが、中でも、対中依存の問題について、「需要事業者は、安価で供給してくる中国への依存から抜け出せなかった反省から、政府は、需要サイドへの対策にもっと焦点を当てるべき」と提言しています。


 それは、例えば、レアアースならば、事業者が、▽特定国に依存するリスクを低減化しているかどうか、また、調達サイドを多角化しているかどうかを「補助金」や「税制優遇」の要件にして、需要事業者のインセンティブが働くようにすることです。


 われわれの提言について、小野田大臣は、提言に書かれた方向性は同じ考えで、「しっかり取り組みたい」と述べられました。


 この提言が、これからの日本の経済安全保障のバイブルとして、実現していくことを願っています。

 提言書の手交から、意見交換、それに、終えた後の記者会見の様子は短い動画にまとめています。

 動画⇒ https://x.gd/D5VhE

 よければご覧ください。