【「暫定税率」廃止へ】

 ガソリン税の暫定税率を廃止する法案が、きょうの参院・財政金融委員会で可決しました。


 法案は、あすの参院本会議に上程され、可決・成立する見通し。「暫定」と言いながらも半世紀続いた税率は、ようやく廃止となります。

 今回の法案は、政府提案ではなくて、与野党6党が共同で提出したもの。


 なので、きょうの委員会では、6党の法案提出者が答弁に立ち、私は、同僚の梅村聡衆院議員に質問。


 今後の課題は、言うまでもなく、暫定税率廃止による税収減の穴埋めで、法案では、「徹底した歳出改革」を前提としつつ、▽企業向けの「租税特別措置」や、▽「高所得者の負担」の見直しなど、を行うとしています。


 いずれも、できるものならとっくにやっているもので、言うほど簡単ではありません。

 梅村議員に尋ねたところ、「安易に国債発行に頼らず、しっかりと財源を生み出していきたい」と答弁されました。


 その通りで、国債発行で賄えば、何のための廃止か分かりません。与野党には、有言実行を貫き、責任ある代替財源の議論を進めていく必要があります。