11.02
2026
【「弾劾裁判」の裁判員】
国会議員が裁判員を務める「弾劾裁判所」の法廷が2年ぶりに開かれ、私も裁判員の1人として臨みました。

「弾劾裁判所」は、裁判官の身分に相応しくない行為をしたとして、「裁判官訴追委員会」から訴追を受けた裁判官を罷免するかどうかを決める裁判所です。
「弾劾裁判」の裁判員は、衆議院と参議院7名ずつの国会議員合わせて14人からなり、私も裁判員の1人に任命されています。

訴追されたのは、オンラインカジノで賭博をしたなどとして、刑事裁判のほうで既に有罪判決が確定している52歳の裁判官で、この日の初公判で、本人は事実関係を認めたうえで「争うことはない」と述べ、即日結審しました。
判決期日は、今後、指定されることになります。

弾劾裁判による罷免は、戦後これまで8ケースしかなく、弾劾裁判が開かれること自体が珍しいのですが、裁判官を裁く責任の重さに対し、心して務めたいと思います。



