【保育士の処遇改善が進まぬ理由】

 日本維新の会の片山大介です。

       
 講談社のネットサイト『現代ビジネス』の取材を受け、その記事が掲載されました。
        
 記事はこちら ⇒ https://goo.gl/XNVA2t

                 
 タイトルは、『「待機児童ゼロ」を最優先した結果、日本の保育は問題だらけになった』。
       
 とても意味深ですが、国は、数字上のゼロを目指すあまり、本質的な問題(保育士の処遇、保育の質)が置き去りになっていることを指摘しています。
          
 特に、保育士の処遇で言えば、国から認められ、施設に対する補助も出ている公定価格(年収380万円)がなぜ守られないのか、背後にある制度上の問題点を指摘しています。
                      
 私は、いち早く国会でこの問題を取り上げていますが、関心の高い問題とあって、この記事は、さっそくヤフーニュースでも紹介されました。
                   
 ヤフーニュース ⇒https://goo.gl/Hh8UY3

               
 今国会でも、この問題を取り上げ、保育の課題を改善していきたいと思います。