【「観月祭」に参加】

    中秋の名月の21日、兵庫・淡路島の『伊弉諾神宮(いざなぎ・じんぐう)』で、恒例の「観月祭(かんげつさい)」が行われ、参列しました。
 『伊弉諾神宮』は、全国に24か所しかない“神宮“と呼ばれる神社で、兵庫では、もちろんただ一つです。
 そのうえ、淡路島は、神話で『神が最初に生んだ島』とされていることもあって、伊弉諾神宮は「日本最古の神社」と言われています。
 ことしは、残念ながら、雲がかかっていて、お月さまは見えませんでした。
 でも、日が暮れていくなか、おごそかに行われた儀式では、灯籠の明かりが浮かび上がり、とても幻想的でした。
 実は、私は、この日は“腰痛“で、立つのもやっとの状態。
 あいさつでは、『杜の中の美しい伊弉諾神宮に、全国から多くの人が訪れ、日本の伝統や日本人の心を知る機会になれば』と述べました。
 
《ブラタモリで紹介!》    
 その『伊弉諾神宮』と淡路島について、近々、NHKの人気番組『ブラタモリ』で紹介されます!
 放送日時は、あさって土曜日(9月25日)午後7時半から。
 本名孝至(ほんみょう・たかし)宮司が案内されるということで、とても楽しみ。
 皆さんも、よろしければ、ぜひご覧ください。