【神戸・元町で街宣!】

 この週末は、地元・兵庫で、慌ただしく過ごしています。
 
 きょう午後は、兵庫1区(神戸・中央区、灘区、東灘区)の一谷勇一郎(いちたに・ゆういちろう)支部長と、神戸各所で街頭演説。
 
 
 ここ最近、国会などで忙しく、なかなか応援できなかったことを申し訳なく、感じていました。
 
 その分、この日は、思いっきり演説し、新型コロナについては「人々がコロナに慣れたうえ、経済も止めないとなれば、危機感が伝わりづらいのは当然」と指摘。
 
 そのうえで、「国はこれまでとは違う情報発信をしていくべき。年代や性別ごとに出すなど工夫が必要」と訴えました。
 
 
《衆院解散に備えて》
 
 このあと、一谷事務所と、うちの事務所(片山事務所)の秘書と合同で「選挙対策会議」。
 
 
 衆院解散の時期が不透明ななか、どのような準備を進めていくべきか、優先順位をつけながら、それぞれの役割などを確認しました。
 
 
《宝塚市の会合へ》
 
 夕方からは、兵庫・宝塚市へ。
 
 『宝塚市老人クラブ連合会』の会合に出席するためで、こちらでは、兵庫6区(宝塚、伊丹、川西)の市村浩一郎(いちむら・こういちろう)支部長と合流。
 
 
 私は、皆を前に「高齢化社会が進むなか、お年寄りの方々のネットワークとなって、さまざまなサポートをする連合会の役割は、今後、いっそう大切になる」とあいさつしました。
 
 
《「神戸タータン」の秘密に迫る!》
 
 そして、昨夜は、ラジオ番組の事前収録。
 
 『片山大介のなるほど!ザ・レディオ』
 (「Kiss FM KOBE」毎週日曜0830~0855)
 
 今回のゲストは、「神戸タータン協議会」の植村一仁(うえむら・かずと)副会長。
 
 「神戸タータン」は、神戸の海(青)や山(緑)をイメージしたチェック柄のデザインのことで、協議会の会員になった企業が、さまざまな製品を作り、普及させています。
 
 私は、お気に入りのネクタイとマスクを着用し、収録。
 
 
 神戸タータンの人気の秘密は?そして今後の戦略は?など、いろいろと、うかがいました。
 
 放送は明日(29日)。よろしければお聞きください。