【『兵庫維新政治塾』で講義】

11.11 2020

コラム維新 2020年11月11日

　この秋から第2期の「兵庫維新政治塾」が始まり、毎月1回、40人ほどの塾生が集まって講義を聞き、勉強しています。

　今月（11月）の講義は、わたしが担当することになり、何を話そうか迷った結果、政治家をめざす心構えについて話しました。

　というのは、なぜ政治家を目指したいのか、自分の考えを整理することが、その後の活動の土台になると感じたからです。

　わたしは、4年前の自分自身の選挙を振り返りながら、「最初は憧れからでも良いが、それだけだと当選だけが目的になる。ぜひ、土台となる『志』を持って欲しい」と述べました。

　また「政策は独学が基本」とか、「問題意識を持つクセをつける」、さらに「自分のことばを磨く」など、実体験に基づく実務面のアドバイスも。

　塾生からは質問が相次ぎ、少しでも参考になればと思いました。

《丹波市議選が告示》

　そして、今月8日には、兵庫・丹波市（たんば）の市議選が告示され、現在、選挙戦のまっただ中です。

　維新の公認は、現職の小川床策（おがわ・しょうさく）候補。

　2期目の挑戦で、この日は、夕方から応援に入りました。

　小川候補は、維新ただ一人の公認で、ぜひとも、上位当選を願っています。

　投票日は、今度の日曜日（15日）。

　小川候補を応援していただきたいと思います。